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【送料無料】金子兜太 俳句の古典を読む 芭蕉 蕪村 一茶 子規★全品ポイント10倍!(P10倍)★★総額5250円以上で送料無料★【28dw12】激安祭【smtb-s】
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四人の偉大な俳人たちがそれぞれの人生の節目に書き残した書、「野ざらし紀行(芭蕉)」「新花つみ(蕪村)」「七番日記(一茶)」「仰臥漫録(子規)」。その四つの古典を現代俳句の世界をリードし続けた俳人・金子兜太先生が読み解き、偉大な俳人たちの本質と俳諧の真髄を説いた名講義シリーズです。 製造国:日本 素材・材質:プラスチック・紙 セット内容:CD6枚、16頁解説書【お取り寄せ商品A】・お取り寄せ品につき、通常、ご注文後7〜10営業日で発送。・商品手配後のキャンセル・お客様ご都合の返品・交換はできません。・納期お問合せには、お答えができかねます。・サイズ・カラーなど選択商品にて、タイプ未選択ご注文はキャンセルとなります。・仕入元在庫により商品のご準備ができない場合もございます。現代俳句界の巨匠・金子兜太先生初のCD集。 ------ ココがポイント! ------●朝日カルチャーセンターで語った講演をCD化! 【講師】金子兜太(かねことうた)1919年埼玉県生まれ。東京大学卒業後、日本銀行に入行。加藤楸邨に師事。1962年、同人誌「海程」を創刊、、主宰。1983年、現代俳句協会会長、1987年より朝日俳壇選者。1997年、NHK放送文化賞。2005年、日本芸術院会員、2008年、文化功労者。主な著書「種田山頭火 漂白の俳人」「小林一茶」「わが戦争俳句史」「一茶句集」ほか。句集「少年」「蜿蜿」「暗緑地誌」「遊牧集」「金子兜太全句集」「黄金子兜太句集」「皆之」「誌経国風」「金子兜太集」第一巻〜第四巻ほか。【CD収録内容】●芭蕉「野ざらし紀行」CD1:(0〜75分)CD2:(0〜42分)「野ざらし紀行」は貞享元年(1684)秋、芭蕉が江戸・深川の草庵を出立、伊勢を経て、郷里・伊賀に帰り、大和から近江、美濃、尾張、甲斐などを回り、翌年初夏、江戸へ戻るまでの紀行文。芭蕉の最初の旅の記述を読みながら、俳諧にかけてゆく、そのこころの動きをたどってゆきたいし、途上、名古屋で同地の俳人たちと巻いた歌仙、「冬の日」にもふれてみたい。●蕪村「新花つみ」CD2:(42〜77分)CD3:(0〜64分)「新花つみ」は、安永6年(1777)、蕪村数え62歳の作。亡母追善の夏の行として、1日10句をめざした。が、「所労のため」、十数日で作句を断念。蕪村晩年のこの句文集は、正岡子規にも、すくなからぬ影響を与えているが、気軽で闊達な俳境を読みとってゆきたい。●一茶「七番日記」CD4:(0〜77分)CD5:(0〜30分)「七番日記」は、文化7年(1810)正月から同15年・文政元年(1818)12月までの一茶の日記・句帖。自筆原本は紙数154枚。上の欄に年月日、天気、出来事を記し、下の欄に句。一茶48歳から56歳までの句日記。江戸─故郷信州の中山道を幾度も往復した一茶が、50歳で郷里に帰って、やがて妻帯。子を得て、死なす。そんな時期の活力もあり、屈折に富む日々の記録と俳句が書き止めてある。一茶調成立期のもの、と評する人もいる。●子規「仰臥漫録」CD5:(30〜75分)CD6:(0〜66分)「仰臥漫録」は、病を得た最晩年の子規の、明治34年(1901)9月2日から始まる病床日記。2巻。子規が発表を意図しないまったくの私記なので、赤裸々な表現の目録となっている。死期直前の、といってもよい子規最晩年の勝手気ままな記録で、病苦、病痛に率直に反応し、わめき、腹が立てばためらわず物をぶつける。子規の有り態、鬼気迫るものがある。若くして死んだ、子規の心意と作品にふれる。 四人の偉大な俳人たちがそれぞれの人生の節目に書き残した書、「野ざらし紀行(芭蕉)」「新花つみ(蕪村)」「七番日記(一茶)」「仰臥漫録(子規)」。その四つの古典を現代俳句の世界をリードし続けた俳人・金子兜太先生が読み解き、偉大な俳人たちの本質と俳諧の真髄を説いた名講義シリーズです。
価格:¥15750-[税込]
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