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■源内から荷風まで■平凡社新書■磯辺勝■平凡社■2010年04月発行年月:2010年04月 ページ数:220p サイズ:新書 ISBN:9784582855173 磯辺勝(イソベマサル)1944年福島県生まれ。法政大学卒業。文学座、劇団雲に研究生として所属。その後、美術雑誌『求美』、読売新聞出版局などの編集者を経て、エッセイスト、俳人に。俳号・磯辺まさる。1992年から14年間にわたり、俳句結社誌『藍生』に投句。1999年第4回藍生賞受賞。俳誌『ににん』創刊に参加する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 永井荷風ー薮垣の白き花/堺利彦ー叩きわる厚氷/南方熊楠ー妙句は語呂もじり/物外和尚ーげんこつ無用/平賀源内ー詩歌は屁のごとし/二世市川団十郎ーあらたのしの目黒 著名俳人が残した句だけが、俳句のすべてではない。俳句は、生活の中の間合いとして、その人の私的な想いを吐露する瞬間にこそ、本来的な意味を持つのである。異なる分野で活躍した6人の巨人たちの、人生の機微とはいかなるものだったのか。俳句から、まったく違う巨人の姿が見えてくる。 本 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧 人文・思想・社会 文学 その他
価格:¥798-[税込]
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